語学学校選び方のポイント:大学付属の語学学校編

語学学校選び方のポイント:大学付属の語学学校編

 海外で外国語を勉強しようする人が留学先を決める際、大切なのはどこの国の学校へ行くか、というだけではありせん。留学する学校が語学留学生だけに開かれた私立の語学学校なのか、それとも語学留学生も受け入れている大学附属の語学学校なのか、ということも重要なポイントです。

 

 なぜなら、私立の語学学校と大学付属の語学学校では、卒業後の評価が異なるからです。たいていの場合、私立の語学学校を卒業してもらえるのは「修了証」だけです。これはこの学校のカリキュラムを修了した、という証明以上のものではありません。一方大学附属の語学学校であれば、大学単位を取得できるコースが用意されています。このコースを卒業すれば、留学先で取得した単位が日本の大学でも外国語系科目の単位として認められ、履歴書に書いても恥ずかしくない学歴として残るのです。ここに大学付属の語学学校を留学先に選ぶ最大のメリットがあるといってもいいでしょう。

 

 受けられる教育の質にしても、大学付属の語学学校のほうが高いのが一般的です。語学力が身につけば、他の専門の講義を聴講することもできます。そこから何か専門的な教育を受けたい、きちんとした学位を取りたいと思うこともあるでしょう。そのような時、すでに語学留学で大学単位を取得しているのとしていないのでは、雲泥の差があります。また、キャンパスという環境と大学生としてのアイデンティティが、語学勉強のモチベーションになるも期待できます。

 

 このように、語学留学に大学附属の語学学校を選ぶことのメリットは、本気で語学を学びたい人や長期留学も視野に入れている人にとって、かなり大きなものだといえるでしょう。